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【日本ハム】2カード連続勝ち越し 郡司裕也34打席ぶり勝ち越し2点適時打 宮西尚生今季1勝


北海道日本ハムファイターズがオリックスに7-0で快勝した試合で、郡司裕也選手が7回に2点適時打を放ち、チームの勝利に貢献しました。郡司は33打席無安打の苦しい状況からこの決勝打を決め、チームを勢いづけました。さらに8回には伏見寅威と水野達稀の連続適時打で追加点を奪い、試合を決定づけました。投げては細野晴希投手が6回無失点の好投を見せ、また、宮西尚生投手がプロ野球新記録となる880試合連続リリーフ登板を達成しました。この勝利で日本ハムは貯金を7とし、2位とのゲーム差を2に広げました。

日本ハム対オリックス 7回裏日本ハム1死満塁、左前2点適時打を放つ郡司(撮影・黒川智章)

<日本ハム7ー0オリックス>◇15日◇エスコンフィールド

日本ハムが終盤に集中打を浴びせ、2カード連続の勝ち越しを飾った。0-0の7回1死満塁、郡司裕也捕手(27)が、勝ち越しの左前2点適時打。郡司は4月22日楽天戦で安打を放って以降、この日の第3打席目まで33打席連続無安打と苦しんでいたが、34打席ぶりの当たりが、貴重な決勝打となった。さらに8回無死満塁から伏見寅威捕手(35)の中前適時打、水野達稀内野手(24)の右翼への2点適時二塁打などで加点し、突き放した。

投げては今季初登板初先発の細野晴希投手(23)が、初勝利こそお預けとなったが、6回6安打2四球無失点と快投。0-0の7回2死三塁、玉井に代わり3番手で登板した宮西尚生投手(39)は、880試合連続リリーフ登板を果たし、プロ野球新記録を打ち立てた。マウンドではオリックス西川を二ゴロに打ち取り、無失点でしのぎ、直後の7回裏に勝ち越したため、今季初勝利も転がり込んだ。

チームは貯金を7に増やし、2位とのゲーム差を2に広げた。

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