starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ドジャースのロハスがキム・ヘソンの代打で貴重な勝ち越し打「チームに貢献できてうれしい」


ドジャースのミゲル・ロハス内野手は、アスレチックス戦で代打として登場し、6回に貴重な勝ち越しの二塁打を放ちました。この一打で、3-3の同点を打破し、チームは9対3で勝利を収めました。ロハスは、監督の戦術を理解し、どのような状況でもチームに貢献することを心掛けているとコメントしました。また、試合中に大谷が申告敬遠され、続くベッツが2点二塁打を放った場面について、ベッツは「先の展開が分かっていた」とし、チームの上位打線の強さを改めて示しました。ドジャースは、誰が試合に出ても勝利をつかむ力を持っていることを強調しました。

ドジャースのミゲル・ロハス(2025年3月撮影)

<ドジャース9-3アスレチックス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(36)が代打で貴重な勝ち越し打を放った。

3-3の6回2死一塁で、この日メジャー初本塁打を放ったキム・ヘソンの代打で登場。カウント2-2から2番手左腕ハリスの5球目フォーシームを右中間二塁打とした。中堅手がボール処理に若干もたつき、一塁走者のコンフォートが一気に生還した。

ロハスは地元中継のインタビューで、勝ち越し打について「途中出場の選手は重要な場面で起用されるから、しっかり監督の意図を考えて、どんな方法でも試合にインパクトを与えることができる。チームに貢献できてうれしい。良い展開になるように、自分の役割をしっかり果たそうとした」と振り返った。

8回には、大谷が申告敬遠された後に次打者のベッツが2点二塁打を放った。ベッツは大谷の敬遠で何か個人的に思うようなことはあったのかと問われると「もちろん。100%」と笑い「ムーキー(ベッツ)はこれまで何度も同じことをやってきた。ムーキーを歩かせて、フレディ(フリーマン)が打席に立った場合も、我々はどうなるか分かっている。チームには素晴らしい選手がたくさんいる。特に上位打線はね。でも、誰が試合に出ようと我々は勝つチャンスが十分ある」と話した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.