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山本由伸が6回3失点で5勝目!大谷翔平の先頭打者弾やキム・へソンのメジャー初本塁打で援護


ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手が先発し、オークランド・アスレチックス相手に6回3失点の投球でシーズン5勝目を記録しました。山本は序盤から味方打線の援護を受け、特に大谷翔平のホームランがゲームを支えました。試合中盤に逆転を許したものの、その後再び同点とする味方の援護があり、6回無失点で投球を終えて勝利投手の権利を獲得しました。試合最速は156キロで、合計6奪三振を記録する安定したピッチングを見せ、シーズン防御率は2.12となっています。

ドジャース対アスレチックス 声を出して投球するドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース9-3アスレチックス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース山本由伸投手(26)が、6回3失点で5勝目(3敗)をマークした。

1回に大谷翔平投手(30)の13号ソロ、2回にアンディ・パヘス外野手(24)の2号ソロで援護を受けると、2回まで4奪三振の無失点ピッチング。2-0の3回にソダーストロムに中越え同点2ランを浴び、4回には四球から勝ち越し適時打を許したが、打線が5回にキム・へソン内野手(26)のメジャー初本塁打となる1号ソロで同点に追いついた。

3-3の6回を無失点で切り抜けると、その裏に2死一塁から代打ミゲル・ロハス内野手(35)が勝ち越しの適時二塁打を放ち、勝利投手の権利を得た。7回から登板したアレックス・ベシア投手(29)やカービー・イエーツ投手(38)らがリードを守り切り、山本は5勝目を記録した。

6回を88球、4安打2四球3失点。最速は96・9マイル(約156キロ)で、6奪三振をマークした。これで今季は9試合に登板して5勝3敗、防御率2・12とした。

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