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【珍オウンゴール】横浜FCンドカがオーバーヘッドクリアミスでまさか…SNS「大爆笑と悲鳴」


川崎フロンターレ(川崎F)が横浜FCを2-1で下した試合で、注目すべき場面が後半39分に起こった。川崎Fの家長昭博が放ったダイレクトシュートにより、横浜FCのDFンドカ・ボニフェイスがオーバーヘッドクリアをミスし、自陣ゴールにオウンゴールをしてしまった。このゴールが決勝点となり、川崎Fが勝利した。試合後、SNS上ではこのオウンゴールが大きな話題となり、多くの人々から「爆笑した」「等々力大劇場になった」といったコメントが寄せられた。まさに劇的な試合展開であった。

川崎F対横浜FC 後半、川崎F家長のシュートが相手オウンゴールを誘う(撮影・足立雅史)

<明治安田J1:川崎F2-1横浜FC>◇14日◇第14節◇U等々力

決勝点は珍オウンゴールだった。

1-1で迎えた後半39分だった。横浜FCのGK市川暉記(26)が相手選手と競りながらクリアを試みたボールを、川崎FのMF家長昭博(38)が右足ダイレクトでループシュート。無人となったゴールに横浜FC守備陣が懸命に戻った。ワンバウンドしてクロスバーに跳ね返り、フリーで横浜FCのDFンドカ・ボニフェイス(29)が対応に入る。ピンチ脱出かに見えた。

だが胸トラップからのオーバーヘッドをクリアミスし、まさかの自陣へのオウンゴール。歓喜の川崎Fイレブンとは対照的にンドカは大の字になり、両手で顔を覆った。

SNS上でも話題騒然で「申し訳ないけどオウンゴールで爆笑してしまった」「オウンゴール決まった瞬間に大爆笑と悲鳴が入り混じって会場が等々力大劇場になってた」「これは海外でも拡散されるオウンゴール」などと盛り上がっていた。

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