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山本由伸が今季サイ・ヤング賞のMLB公式サイト模擬投票で1位票22/37を獲得しダントツ


MLB公式サイトが行ったサイ・ヤング賞の模擬投票で、ドジャースの山本由伸がナショナルリーグで圧倒的な支持を受けました。37人の専門家の投票により山本は22の1位票を獲得し、トップに立ちました。この評価は、彼のチームにとってのエースとしての活躍と、特に打たれにくいスプリットへの高い評価に基づいています。彼の空振り率は45%に達し、被打率も非常に低い水準を維持しています。また、2位にはパイレーツのポール・スキーンズが、3位にジャイアンツのローガン・ウェブが続いています。アメリカンリーグではタイガースのタリク・スクバルが最多得票を得ています。

ドジャース山本由伸(25年2月撮影)

MLB公式サイトは12日(日本時間13日)、今季最初のサイ・ヤング賞模擬投票を行い、ナ・リーグではドジャース山本由伸投手(26)がダントツのトップ得票だった。

模擬投票は37人の専門家によって行われ、今季ここまでの成績と残りシーズンの活躍を念頭に置き、どの投手に票が入るか予想しピックアップしたもの。

ナ・リーグは山本が22の1位票を獲得しトップ得票。「ルーキーだった昨季はケガなどがあったが、今季はここまでチームの勝敗を左右するエースとして評価に見合った働きをしている」とし「彼の成功の大きな理由は、ほぼ打たれないスプリットで、空振り率は約45%、被打率は8分6厘となっている」と指摘した。

ナ・リーグの2位得票はパイレーツで昨季新人王のポール・スキーンズで1位票3。3位はジャイアンツのローガン・ウェブ、4位はレッズのハンター・グリーンとフィリーズのザック・ウィーラーがタイとなっている。ア・リーグの最多得票は昨季サイ・ヤング賞に輝いたタイガースのタリク・スクバルで、1位票19が入った。

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