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【日本代表】ロス五輪代表大岩剛監督の初陣決定 7月末にウズベキスタン遠征「実りある遠征に」


日本サッカー協会は、28年ロサンゼルスオリンピックに向けたU-22日本代表を率いる大岩剛監督の初陣が7月25日にウズベキスタンで行われることを発表しました。大岩監督は2023年のパリ五輪での成果が評価され、2期連続での五輪代表監督に就任しました。初戦ではサウジアラビア代表と、続いてウズベキスタン代表と対戦します。大岩監督は4月から5月にかけて欧州5クラブで研修を受け、知識を深めました。大岩監督は今回の試合を来年のAFC U23アジアカップ予選に向けた重要な機会とし、選手の成長を期待しています。彼はこの遠征を通じて選手たちとチームの成長を目指し、十分に準備を進めています。

大岩剛監督(2024年7月撮影)

日本サッカー協会は12日、28年ロサンゼルスオリンピック(五輪)日本代表を率いる大岩剛監督(52)の「初陣」が7月25日に決まったことを発表した。

ウズベキスタンでU-22日本代表として、25日に同サウジアラビア代表、28日に同ウズベキスタンと対戦する。

大岩監督はパリ五輪で8強入りした手腕を高く評価されて昨年12月に2期連続での五輪代表監督に就任。該当する世代のU-20(20歳以下)日本代表は秋のU-20ワールドカップ(W杯)まで船越優蔵監督が指揮を執るため、大岩監督は活動チームがなかったがようやく始動する。協会を通じて「実りある遠征にできるようしっかりと準備したいと思います」などとコメントした。同監督は4月8日~5月11日までスペイン1部バルセロナなど欧州5クラブで指導者研修を受け、知見を深めたという。

コメント全文は以下の通り。

いよいよ2028年ロサンゼルスオリンピックを目指すチームが始動します。まずは9月に控えるAFC U23アジアカップ予選に向けて、アジアの強豪2カ国との対戦で自分たちの力を試す機会にもなるので、実りある遠征にできるようしっかりと準備したいと思います。今回の遠征でいろいろなことを経験することにより、選手個人はもちろんのこと、チームとして成長につながると考えているので、いろいろなことに積極的にチャレンジしていきたいと思います。

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