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【阪神】佐藤輝明が新潟でのDeNA戦で地方球場初アーチ誓う「ホームランを見せれたら最高」


阪神タイガースの佐藤輝明内野手がDeNAとの新潟での試合に臨み、地方球場での初本塁打を狙う意気込みを見せています。プロ入りから5年で95本塁打を記録しているものの、地方球場での本塁打は未だなし。彼は新潟での試合に特別な思いを抱き、「ファンのために良いプレーを見せたい」と語っています。現在の好調を維持しつつ目標を高く掲げ、彼はリーグの本塁打と打点でトップを走っています。また、新潟の地元グルメとして知られるコシヒカリを堪能し、さらなる力を手に入れたいとしています。佐藤の活躍を期待し、ファンは彼が新潟の地で特大の放物線を描くことを期待しています。

全体練習で汗を流す阪神佐藤輝(撮影・上山淳一)

1年前とは変わった姿を見せ、リーグ本塁打トップのバットで新潟のファンにもアーチを届ける!

阪神佐藤輝明内野手(26)が13日DeNA戦(ハードオフ新潟)で、自身初となる地方球場での本塁打へ燃えた。プロ5年で通算95本塁打を放つが、地方球場ではまだ1本もない。12日の移動前に甲子園で行われた練習後に、静かに闘志を燃やした。

「そこでしか見られないファンの人もいると思うんでね。いいプレー見せれるように頑張りたいっすね。ホームランを見せれたら最高かなと思います」

新潟では昨年も5月に試合に出場したが、当時は2軍降格中。今季は1軍で11本塁打、33打点の2部門でリーグトップに立つ。直近では2試合連続適時打中と、好調をキープ。「これを普通だと思って、もっと上目指してやっていきたい。もっと打ちたいっすね」と鼻息は荒い。

新潟では好相性で、昨季は2試合で10打数4安打4打点で打率4割。本塁打こそ出ていないが、今回試合を行うハードオフ新潟に加え、三条パール金属スタジアムでも長打の適時打が生まれている。

ご当地グルメにも力を借りる。「お米の名産地ですね。お米、好きです」。名産品のコシヒカリを食べ、さらなるパワーアップを図れば、特大の放物線を届けられる。セ界トップの強打者がチーム13年ぶりの地で暴れ回る。【林亮佑】

阪神森下(ジャクソンには通算19打数7安打1本塁打と好相性)「真っすぐも速くてチェンジアップでカウントが取れる。スライダーも結構曲がるので。早めに仕掛けていきたい。(地方球場は)新鮮な気持ちでプレーできるので、打てるように頑張ります」

阪神中野 また違った球場でやるので、そこの雰囲気にのまれないように。自分たちの野球を貫き通して、もっといい流れで行けると思うので、初回からしっかりといい形で野球ができるように、やっていきたいなと思います。

阪神前川(11日は途中出場で1打数無安打)「いい結果出せるようにがんばります」

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