starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

フリーマン、10歳で亡くした母へ捧ぐ4安打3打点「お母さんに届いた」「ホームランボールも届いた」


ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が「母の日」に華々しい活躍を見せ、勝利をお母さんに捧げました。フリーマンは、ピンクの用具を使用し、9号ソロホームランを含む4安打3打点の活躍でチームを勝利に導きました。彼はインスタグラムで母ローズマリーさんとの思い出を振り返りながら、感謝の意を表し、多くのファンから感動的な声が寄せられました。10歳の時に母を皮膚がんで失い、フリーマンはその後も父親フレッドさんと共に歩んできました。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<ダイヤモンドバックス1-8ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇チェースフィールド

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が「母の日」にインスタグラムを更新。10歳で亡くした母ローズマリーさんへ、勝利を届けた。

ナインは「母の日」にちなんで、ピンク色のリストバンドやスパイク、ベルトなどを着用。「3番一塁」で先発出場したフリーマンもピンクの用具を使用し、9号ソロ含む4安打3打点の大暴れで勝利に貢献した。

インスタグラムでは、母ローズマリーさんとの思い出を振り返ったリール動画を引用し、お立ち台でも母と妻チェルシー夫人へ感謝の気持ちを述べた。

コメントには「お母さんに届いたね」「今日はまた特別な思いがあったことでしょう」「きっとこのホームランボールは、天国にいらっしゃるお母さままで届いたことでしょう」といった声が寄せられた。

米国育ちのフリーマンは、カナダ人の父フレッドさんと母ローズマリーさんの間に生まれた。だが10歳の時、ローズマリーさんは皮膚がんで亡くなった。フレッドさんもその2年後にうっ血性心不全で生死の境をさまよった。フリーマンは過去のインタビューで涙を流しながら「あと少しで…。12歳で両親を亡くすところだった」と語っていた。

フレッドさんは今でもフリーマンの自主トレに付き合っている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.