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ドジャース大谷翔平の第5打席は一ゴロ 「母の日」9試合連続安打、5打数2安打1打点


ドジャースの大谷翔平はダイヤモンドバックス戦で「1番DH」としてスタメン出場し、6回表に貴重な追加点となるタイムリーヒットを放ちました。この試合では母の日を記念してピンク色のバットでプレーし、9試合連続安打を記録。試合中にジョセフ・マンティプライ投手から中前安打と右前タイムリーの2本のヒットを打ち、打率を保ち続けています。シーズン成績では、打率が3割5厘、12本塁打、20打点、10盗塁を記録し、OPSは1.059と高成績を維持。この日は2試合ぶりのホームランに期待が寄せられましたが、結果としてタイムリーでチームの勝利に貢献しました。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 6回表ドジャース2死三塁、大谷は右前適時打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス1-8ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。母の日にちなんでピンク色に染まったバットで臨み、第4打席は右前にタイムリーを放った。

3点リードの6回2死三塁で、2番手の左腕ジョセフ・マンティプライと対戦。代わりばなにも臆せず対応し、1-1から強烈な打球を右前に運んで貴重な追加点をもたらした。

5回の第3打席ではジョセフ・マンティプライ投手から痛烈な中前打を放ち、

9試合連続安打とした。第1打席はチェンジアップを詰まらされ一ゴロ、第2打席はナックルカーブに泳いで空振り三振と抑え込まれた右腕を攻略。続くムーキー・ベッツ内野手の左翼への二塁打で三塁まで進み、フレディ・フリーマン内野手の中犠飛で追加点となる2点目のホームを踏んだ。

9回先頭での第1打席では左腕ホセ・カスティーヨと対戦し、スライダーを引っかけ一ゴロだった。

今季は試合前時点で、打率3割5厘、12本塁打、20打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.059。今季最長更新の9試合連続安打が生まれた中で、2試合ぶりの1発が出るかにも注目が集まる。

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