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【巨人】阿部監督「納得してほしくない」2失点力投も1球に泣いた堀田賢慎に愛のムチ 


巨人はヤクルト戦で2-1と惜敗し、今季初めて2カード連続で負け越しました。先発の堀田賢慎投手は、6回途中まで良い投球を見せましたが、6回で茂木に2ランを打たれ、結果的にそれが決勝点となりました。堀田自身は「甘く行くべきではなかった」と振り返り、監督の阿部も「今後の成長のために反省が必要」とコメントしています。打線はヤクルト投手の前に沈黙し、8回に浅野が一発を放つも及びませんでした。キャベッジは新たに4番に起用され、初ヒットを記録しましたが「チームに貢献することが求められている」と語っています。

ヤクルト対巨人 力投する巨人先発の堀田(撮影・浅見桂子)

<ヤクルト2-1巨人>◇11日◇神宮

巨人が今季初の2カード連続負け越しを食らった。

先発堀田賢慎投手は6回途中2失点の力投も1球に泣いた。5回まで無失点投球も、6回1死三塁でカウント1-2から茂木に甘く入った直球を捉えられた。右中間への2ランを浴び「カウント的にも甘く行くべきじゃない。絶対に厳しくいかないといけない1球でした」。阿部監督も「賢慎は将来的にスーパーピッチャーになれる素質があるから、あの1球で負ける、ボール球を放れなかったことは反省しないといけない。先発の仕事はできたかもしれないけど、そこで納得してほしくない」と、愛のムチで今後への奮起を促した。

打線もヤクルト吉村に沈黙。浅野が8回1死から左翼へ2戦連続の1発を放つも、そこまで。浅野は「自分のスイングが追い込まれてからもできたので良かった」と納得の表情も「継続するのが難しいと思うので、満足せずに結果を出し続けられるように」と気を引き締めた。

▽巨人キャベッジ(4回の第2打席で中前打を放ち、4番として初安打)「打順に関係なく自分はバッティングでチームに貢献することを求められていると思うので。今日はヒットが1本出て良かったと思います」

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