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【巨人】岡本“代役”増田陸、1009日ぶり1発「うまく打てました」22年8月以来の通算6号


巨人の内野手、増田陸選手はヤクルト戦で1009日ぶりとなる本塁打を放ちました。4回表、ヤクルト先発の高梨から左越えの一発を放ち、チームに貴重な追加点をもたらしました。増田選手は「真っすぐをうまく打てました。投手陣の頑張りに援護できてよかったです」と喜びを語りました。この試合は、主砲の岡本選手が左肘の靱帯損傷で長期離脱中の2試合目で、増田選手が代わりに一塁に入っています。また、先発投手の赤星選手は79球で6回を投げ、2失点に抑える活躍を見せました。悪天候の中、チームはヤクルトを相手に今季2勝目を挙げた。背番号61の活躍が期待されています。

ヤクルト対巨人 4回表巨人1死、左越え本塁打を放ち喜ぶ増田陸(撮影・野上伸悟)

<ヤクルト-巨人>◇9日◇神宮

巨人増田陸内野手(24)が1009日ぶりの1発を放った。

雨脚が強くなった4回1死、ヤクルト先発高梨の初球の高め直球を痛打。甘い球を引っ張ってファンの待つ左スタンドへ運び、勢いよく本塁を駆け抜けて雄たけびを上げた。

一時リードを2点に広げる追加点に「打ったのは真っすぐです。うまく打てました。投手が頑張っているので援護できてよかったです」。22年8月4日阪神戦以来の、プロ通算6号となった。

6日の阪神戦で負傷した主砲の岡本が左肘靱帯(じんたい)損傷で全治3カ月と長期離脱して2試合目。代わりに一塁に入る。4月30日に今季初先発した広島戦では値千金の適時二塁打で1000日ぶりの打点をマークし、1軍で戦い続ける。チームの窮地に、背番号61の奮起が期待される。

投げては先発赤星が6回79球4安打2失点。悪天候で今季2戦2勝と好相性の相手に粘投をみせた。

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