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カブス鈴木誠也、15打席ぶりの安打となる適時打含むマルチ安打 チームは連敗を3でストップ


カブスの鈴木誠也外野手がメッツ戦で4試合ぶりの安打を放ち、試合に貢献しました。鈴木は第1打席で先制の中前適時打を放ち、第2打席でも連続安打を記録しました。彼は1試合でのパフォーマンスで、打率を2割5分に押し上げました。守備でも活躍し、ファウルグラウンドでの際どいプレーにもかかわらずケガなくプレーを続けました。チームはスワンソンとアマヤがそれぞれ2打点を挙げるなどの活躍を見せ、新人投手ホートンがメジャーデビュー戦で初勝利を収めるなど、総力戦でチームの連敗を3で止めました。

メッツ戦の1回、先制の中前適時打を放つ鈴木(AP)

<メッツ5-6カブス>◇10日(日本時間11日)◇シティフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が4試合、15打席ぶりの安打を放つと、さらにマルチ安打をマークした。

敵地でのメッツ戦に「3番左翼」で出場。1回無死一、三塁の第1打席で先発右腕メギルのシンカーを捉え、先制の中前適時打を放った。さらに2-0の3回先頭の第2打席では初球のスライダーを左二塁打し、2打席連続安打とした。

5回1死走者なしの第3打席は三振、1点リードの8回先頭の第4打席は三ゴロ、1点リードの9回1死走者なしの第5打席は空振り三振で、5打数2安打、1打点1得点。打率は2割5分となった。

守備では外野で今季4度目、左翼では今季2度目の出場。8回の守備では、打球を追いかけてファウルグラウンドにあるグラウンドシートのロールにぶつかる場面があったが、ケガはない模様でそのまま出場を続けた。

チームは7番スワンソン、8番アマヤがそれぞれ2打点と活躍。投手陣はこの日メジャーデビューした23歳右腕ホートンが初白星を挙げ、チームの連敗を3で止めた。

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