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バイエルン伊藤洋輝、超満員ホーム最終戦の優勝セレモニーに参加 ミュラー、ケーンらと歓喜


バイエルン・ミュンヘンは、ブンデスリーガ第33節でボルシアMGを2-0で破り、ホーム最終戦を勝利で飾りました。すでに2年ぶり34度目の優勝を決めていたミュンヘンは、試合後に優勝セレモニーを開催し、トーマス・ミュラーが先頭に立ってマイスターシャーレを掲げました。FWハリー・ケーンはこの試合で先制点を挙げ、FWオリースが試合を締めくくるゴールを決めました。日本人選手の伊藤洋輝が所属する同チームの優勝は、日本人選手としては過去にケルンの奥寺康彦、ウォルフスブルクの大久保嘉人と長谷部誠、ドルトムンドの香川真司に続く快挙となりました。伊藤はシュツットガルトから加入1年目で出場6試合、1得点を記録しています。

優勝セレモニーでシャーレを掲げるミュラー。伊藤(右から3人目)も歓喜の笑顔(ロイター)

<ブンデスリーガ:Bミュンヘン2-0ボルシアMG>◇10日◇第33節◇アリアンツ・アレーナ

すでに優勝を決めていたバイエルン・ミュンヘンはホーム最終戦でボルシアMGを2-0で下した。前半31分にFWハリー・ケーンが先制し、後半45分にFWオリースが追加点を決めた。ボルシアMGのDF板倉滉は腰痛の影響でベンチ外となり、FW福田師王はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

2季ぶり34度目の優勝を決めていたバイエルン・ミュンヘンは試合後、約7万5000人のファンの前で優勝セレモニーを行った。けがで離脱中のDF伊藤洋輝も参加。今季限りで退団するFWトーマス・ミュラーが最初にマイスターシャーレ(優勝プレート)を掲げると、エースのFWハリー・ケーンの横で歓喜の声を上げた。

伊藤はシュツットガルトから加入1季目でリーグ戦6試合250分の出場で1得点。ブンデスリーガで日本選手の所属チームが優勝は、77-78年のケルンDF奥寺康彦、ウォルフスブルクで08-09年に優勝したFW大久保嘉人とMF長谷部誠、10-11年からドルトムンドの2連覇に貢献したMF香川真司に次いで5人目(6度目)となった。

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