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大谷翔平、不振に苦しむマンシーの同点打をたたえる「あの一打がやっぱりまだまだいけるぞと…」


9日(日本時間10日)、ドジャースとダイヤモンドバックスの試合で、大谷翔平が9回表に3点本塁打を放ち、ドジャースが11-14で勝利を収めた。特に、不振から抜け出せないマックス・マンシーが、同点打を放ったことが勝利へ繋がった。試合前のマンシーの成績は打率1割8分8厘と不調であったが、9回にギンケルの直球を捉え、チームを同点に導いた。大谷はこのマンシーの一打の重要性を強調し、彼のおかげでチームに勢いがついたと述べた。マンシーの活躍が大谷の一打を呼び込み、ドジャースに勝利をもたらした。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 9回表ドジャース1死一、二塁、大谷は右中間へ3点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス11-14ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、不振に苦しむマックス・マンシー内野手(34)の同点打をたたえた。

マンシーは試合前時点で打率1割8分8厘、1本塁打と、開幕から打撃が低調。乱視用のメガネを着用するなど、試行錯誤が続いている。

8-11から1点差に追い上げ、なおも無死二塁でマンシーが打席へ。右腕ギンケルの直球を右前へ運び、同点の適時打とした。不調に苦しむベテランの一打が、1死一、二塁からの大谷の勝ち越し3ランを呼び込んだ。

大谷はマンシーの一打に言及。「9回の場面は、マンシーが(同点打を)打ったのが本当に(大きかった)。それまでもそうですけど、あの一打がやっぱりまだまだいけるぞというか、あの場面でタイゲームになる、こちらの方が勢いがあったのかなと思います」とたたえた。

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