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ドジャースに悪夢…3回までに8得点も大暗転 佐々木朗希が降板→同点の2夜連続グランドスラム


ドジャースはダイヤモンドバックス戦で、2夜連続の満塁本塁打を打たれ、同点に追いつかれました。先発の佐々木朗希投手は1回に3失点を喫したものの、ドジャースの打線が3回までに8得点を挙げ、試合を優位に進めました。しかし、8-3とリードしていた5回に佐々木が四球を与え、リリーフのアンソニー・バンダ投手がグリエルに同点の満塁本塁打を許しました。佐々木は5回途中で降板し、4回0/3を投球、5安打3四死球で5失点と振るわず、奪三振は0でした。前日もドジャースの山本由伸投手が満塁弾を打たれており、連続での失点が重なっています。

ダイヤモンドバックス対ドジャース ドジャース先発の佐々木(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャースが2夜連続の満塁本塁打を浴び、同点に追いつかれた。

この日は先発の佐々木朗希投手(23)が、1回に2本塁打で3失点を喫するも、打線が3回までに9安打で8得点。ドジャースペースに持ち込んだが、8-3の5回に落とし穴が待っていた。

佐々木が先頭マルテに四球を与えると、デーブ・ロバーツ監督(52)は、2番手アンソニー・バンダ投手(31)へ交代。バンダは四球と安打で2死満塁とすると、グリエルに左翼席へのグランドスラムを浴び、同点とされた。

佐々木は4回0/3を61球、5安打3四死球で5失点。最速は97・5マイル(約157キロ)で、奪三振は0だった。

8日(同9日)には山本由伸投手(26)が、ガブリエル・モレノ捕手(25)から満塁アーチを浴びていた。

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