starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、2打席連続二塁打のあとは2打席連続三振 佐々木朗希のメジャー2勝目を猛援護


ダイヤモンドバックス対ドジャースの試合で、大谷翔平選手が「1番DH」としてスタメン出場し、活躍を見せた。第1打席で中堅フェンスに直撃する二塁打を放ち、第2打席でも同点の適時二塁打を記録した。試合では107.9マイルの打球速度を出し、飛距離も423フィートに達した。さらに、ベッツの安打で進塁し、フリーマンの犠牲フライで先制のホームを踏んだ。大谷は今季の打率が2割9分6厘で、本塁打11本、出塁率と長打率合わせてOPS 1.032と好調を維持している。後の打席では三振に倒れたが、依然として高いパフォーマンスを示している。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 1回表ドジャース無死、大谷は中越え二塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第1打席でフェンス直撃の二塁打を放ち、第2打席では同点の適時二塁打を決めた。

1回無死で左腕ロドリゲスと対戦。カウント2-1から外角寄りのスライダーを捉え、中堅フェンスに直撃する二塁打とした。打球速度は107・9マイル(約174キロ)、飛距離は423フィート(約129メートル)だった。

大谷はベッツの左前打で三進すると、1死一、三塁からフレディ・フリーマン内野手(35)の中犠飛で、先制のホームを踏んだ。

第2打席は先発佐々木朗希投手(23)が3失点した直後、2-3の2回2死一塁。1ストライクから内角高めの直球をはじき返し、左中間を破る同点の適時二塁打とした。打球速度は107・5マイル(約173キロ)、飛距離は375フィート(約114メートル)だった。

第3打席は7-3の無死満塁、カウント2-2から内角寄りのチェンジアップで、空振り三振に倒れた。

第4打席は8-4の5回2死で、右腕メナと対戦。フルカウントから内角のスイーパーにバットが回り、空振り三振に倒れた。

今季は試合前時点で、打率2割9分6厘、11本塁打、16打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.032としている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.