starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平2試合連続の12号勝ち越し3ラン 連発は今季3度目 5月は8戦5発と量産態勢入りか


ドジャース大谷翔平選手は、ダイヤモンドバックス戦で今季12号のホームランを放ちました。9回の打席での3ランホームランにより、試合を勝ち越しました。大谷は今月2試合連続でホームランを決めるのは今季3度目で、5月だけで5本のホームランを放っています。チームの39試合目で12本目のホームランを記録し、昨年のペースを超える勢いを見せています。昨季は54本塁打で本塁打王を獲得しており、今季もそのペースを上回る期待が寄せられています。大谷は先月父親になったことが発表されており、プライベートでも変化がありました。

7日ダイヤモンドバックス戦で11号ソロを放ったドジャース大谷翔平

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、2試合連続の今季12号本塁打を放った。敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で出場。11-11の9回1死一、二塁の第6打席で勝ち越しの3ランを放った。

本塁打は8日の同戦から2試合連続。2試合連発は5、6日以来に次いで今季3度目。5月に入ってからは8試合で5本と量産態勢に入った。先月19日に長女誕生を報告し、父になってからは6本目となった。

これで今季はチーム39試合目で12本塁打。シーズントータルでは49本ペースとした。54本塁打で本塁打王を獲得した昨季は、チーム44試合目(5月14日)に12号を記録していた。今季は5試合も早い到達。大谷は例年6月以降に強いため、今後も量産が期待できる。

ダイヤモンドバックス戦での本塁打は、通算7本目。アリゾナ州フェニックスにある開閉式ドームの敵地チェースフィールドでは、通算4本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.