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大谷翔平、11号ソロは今季3位の打球速度182キロ 第2位は「パパ1号」トップは異次元の数値


ドジャースの大谷翔平がダイヤモンドバックス戦の9回2死で中越えのソロ本塁打を放った。これが今季自身3位の打球速度を記録したという。スコア2-5の状況で打席に立ち、右腕ギンケルの投球に対し、フルカウントから95.9マイル(約154キロ)の直球を捉えた。打球速度112.9マイル(約182キロ)、飛距離426フィート(約130メートル)、打球角度22度という記録だった。これによって、今季の大谷の打率は.296、ホームラン11本、16打点、10盗塁、OPSは1.032となっている。打球速度の今季最高記録は117.9マイルで、5日のマーリンズ戦での一打だった。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 9回表ドジャース2死、大谷は中越えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス5-3ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が放った11号ソロが、今季の自身3番目の打球速度を記録した。

2-5の9回2死、右腕ギンケルと対戦。フルカウントから真ん中高めの95・9マイル(約154キロ)の直球を捉え、右中間席へ飛び込む11号ソロとした。2試合ぶりのアーチは打球速度112・9マイル(約182キロ)、飛距離426フィート(約130メートル)、角度22度だった。

この打球速度は、今季の自身3番目の速度。最速は5日(同6日)のマーリンズ戦で放った9号2ラン。打球速度は117・9マイル(約190キロ)だった。2番目は「パパ1号」となった4月29日(同30日)のマーリンズ戦、右翼席への114・1マイル(約184キロ)の打球だった。

今季は打率は2割9分6厘、11本塁打、16打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.032とした。

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