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山本由伸、5勝目かけたマウンドでピンチを必殺カーブで空振り三振 今季初の中5日で先発


ドジャースの山本由伸投手がダイヤモンドバックス戦で5勝目を目指し、序盤の2回を無失点で抑える好スタートを切った。1回は3者凡退、2回にはピンチを迎えたものの、カーブで三振を奪って切り抜けた。山本は今季初の中5日での先発にもかかわらず、安定した投球を披露し、防御率0.90を維持、ナ・リーグでトップの成績をキープしている。また、40イニングで49奪三振を記録し、開幕から絶好調を続け、3、4月には月間MVPを受賞している。

ダイヤモンドバックス対ドジャース ドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ダイヤモンドバックス-ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇チェースフィールド

ドジャース山本由伸投手(26)が、5勝目をかけて先発した。今季初となる中5日でのマウンド。

1回は1番キャロルを95・2マイル(約153キロ)の直球で二ゴロに打ち取ると、続くマルテをフルカウントから、内角のカットボールで一ゴロ。3番スミスを投ゴロに仕留め、3者凡退のスタートを切った。

2回はネイラー、スアレスを左飛に打ち取るも、2死からモレノに左前打、グリエルに右前打を許した。ピンチを迎えたが、トーマスをフルカウントからのカーブで空振り三振に仕留めた。

2回までの最速は95・9マイル(約154キロ)だった。

試合前時点で、7試合に登板して4勝2敗、防御率0・90。40イニングで49奪三振を記録している。開幕から好投を続け、3、4月の月間MVPを受賞した。防御率はナ・リーグ1位で、メッツ千賀滉大投手(32)が1・16で2位につけている。

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