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【ロッテ】打線がつながり連敗6でストップ 友杉篤輝がプロ初本塁打含む猛打賞


ロッテは楽天戦で連敗を「6」で止め、攻撃陣が活躍。試合は初回に石川慎吾のタイムリーで先制し、さらに3回には打率不振だった友杉篤輝がプロ初の三塁打でリードを広げた。6回には藤岡裕大が今季初の3ランホームランを放ち、チームのリードを決定的にした。一方、来日初登板の投手ブライアン・サモンズは制球に苦しみ、2回で5四球1失点と振るわずに降板。「ストライクを取る重要性」を反省点として挙げ、次回登板の改善を誓った。

ロッテ対楽天 3回裏ロッテ2死二塁、中適時三塁打を放ち、左手を挙げる友杉(右)(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ7-3楽天>◇7日◇ZOZOマリン

ロッテが連敗を「6」で止めた。

打線がつながらず苦しんでいたチームだが、前日の雨天中止を挟み、野手陣が奮闘した。初回1死一、二塁から、昇格後即4番で起用された石川慎吾外野手(32)の左前適時打で先制。3-1の3回には、試合前まで打率1割5厘に沈んでいた友杉篤輝内野手(24)のプロ初三塁打で突き放した。6回にはキャプテン藤岡裕大内野手(31)の今季1号3ランが飛び出した。

来日初登板で先発したブライアン・サモンズ投手(30)は制球定まらず2回5四球1失点で降板。「今日の結果はもちろん望んでいたものではなかったが、ひとつ言えることはストライクをしっかり取って行かないと良いピッチングはできないというところ。もっとゾーンの中でコントロール良く勝負していかないとゲームは作れないしそこは反省しなければいけないこと」と課題を挙げた。

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