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【巨人】激震!岡本和真が長期離脱濃厚 左肘負傷交代「時間かかるという診断だった」阿部監督


巨人は6日、東京ドームでの阪神戦で1-7で敗北し、今季の阪神戦で5連敗となった。試合は初回から波乱の展開で、巨人の主力選手である岡本和真が負傷し交代を余儀なくされた。岡本は三塁へのバント処理中に相手選手と接触し、左肘を負傷。長期離脱の可能性が高いと監督は示唆している。一塁は代役として秋広優人が務めた。また、先発の井上温大は3回でノックアウトされ、チームは序盤から失点を重ねた。森下、小幡、近本らによる打撃が相手に得点を許し、改善の余地が多くあった。試合後、井上は早期降板を謝罪し、ファンに対しても悔やむコメントを残している。

巨人対阪神 1回表阪神無死一塁、中野と接触し負傷する一塁手岡本(撮影・たえ見朱実)

<巨人1-7阪神>◇6日◇東京ドーム

巨人が連敗を喫し、今季の東京ドームでの阪神戦は5戦5敗となった。

初回から、チームに激震が走った。巨人岡本和真内野手(28)がアクシデントに見舞われて、そのまま途中交代した。先頭近本の左前打で無死一塁。続く中野の三塁へのバントを処理した三塁手・浦田の送球がそれて、中野と交錯した。岡本は左肘付近を抑えて、顔をしかめてグラウンドに倒れ込んだ。トレーナーに付き添われベンチに引き揚げ、そのまま負傷交代。一塁には秋広優人内野手(22)が入った。

阿部監督は試合後、岡本について「長期離脱にちょっとなりかねないかなあという感じかな。多分ダメだね」と明かした。さらに「(病院に)行って検査はもう終わってます。時間はかかるだろうという診断だったみたいなので」とも付け加えた。

先発の井上温大投手(23)は3回8安打6失点(自責2)でノックアウトされた。1回1死三塁から森下の左前適時打で先制点を献上すると、なお2死一、二塁から小幡に右越え適時二塁打を浴びた。2回には森下の2ランで2失点。登板最終回の3回には2死一、二塁から近本に2点適時三塁打を許し「早いイニングでマウンドを降りてしまい申し訳ないです」とコメントした。

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