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【阪神】森下翔太3戦連発で単独首位! 球団史上初の東京ドームで開幕5連勝


阪神タイガースは、巨人戦で2日連続の勝利を収め、単独首位に返り咲きました。試合は東京ドームで行われ、阪神は初回から攻撃の手を緩めず、合計7得点を挙げて巨人に大差をつけました。特に、森下翔太が2回に放った左越え2点本塁打が状況を有利に進める決定打となりました。また、阪神の先発投手、才木浩人は5回を無失点に抑え、今季3勝目をマークしました。この結果、大胆な打撃と堅実な守備で、阪神は東京ドームでの驚異的な勝率を維持しています。

巨人対阪神 2回表阪神2死一塁、森下は左越え2点本塁打を放つ(撮影・加藤哉)

<巨人1-7阪神>◇6日◇東京ドーム

阪神が巨人との直接対決で連日の快勝を収め、4月29日以来となる単独首位に立った。

これで球団史上初となる東京ドームで開幕から無傷の5連勝。2カード連続の勝ち越しを決め、この日も敵地の「伝統の一戦」で圧倒的な強さを見せた。

初回から3イニング連続で2得点し、一気に主導権を握った。1回1死三塁で森下翔太外野手(24)が先制の左前適時打。さらに2死一、二塁で小幡竜平内野手(24)が右翼へ2点目の適時二塁打を放った。

2回は2死一塁で、森下が巨人先発井上から3試合連続となる5号2ラン。虎党が待つ左翼席中段に運び勢いづけると、3回2死一、二塁で近本光司外野手(30)が右翼線へ2点適時三塁打を放ち、序盤で6点のリードを奪った。

6回に1点をかえされるも、8回に先頭の代打木浪聖也内野手(30)の左翼への二塁打から好機をつくり、敵失で1点を追加した。

先発の才木浩人投手(26)は5回4安打無失点で今季3勝目。この日は「7番左翼」でプロ初スタメンとなった高卒4年目の中川勇斗捕手(21)が好守備を連発し、5回にプロ初安打を放つなど明るい流れをもたらした。今季初の2ケタ得点で勝利した前夜5日に続き、打線が快勝に導いた。

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