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【浦和】連勝5でストップ スコルジャ監督「辛い結果となった」3位に後退


浦和レッズはJ1第15節でガンバ大阪に0-1で敗北し、順位を3位に下げました。ホームでの連勝は5で止まり、スコルジャ監督は「つらい結果」と肩を落としました。試合は相手守備ブロックへの対策に苦しみ、GK西川周作が負傷退場するアクシデントも発生しました。後半に先制点を許し、選手交代や攻撃を試みるもゴールを決められませんでした。試合後、スコルジャ監督は選手の努力を称えつつ、「まだハードワークが必要」と語りました。西川の状態については「明日まで待つ」としています。

浦和マチェイ・スコルジャ監督(2025年2月撮影)

<明治安田J1:浦和0-1G大阪>◇6日◇第15節◇埼玉

浦和レッズが本拠でガンバ大阪に0-1で惜敗し、3位に順位を下げた。

連勝は5でストップし、スコルジャ監督は「非常に難しい試合でした。ホーム5連戦を5連勝で終わらせたいと思っていたので、我々にとってはつらい結果となった」と肩を落とした。

前半から相手の守備ブロックに手を焼き、背後を突けない。同9分にここまで全試合フル出場の守護神GK西川周作が左足の痛みを訴えて、GK牲川歩見が緊急出場するアクシデントにも見舞われた。スコアレスでハーフタイムを迎え、後半8分に先制を許した。

後半23分にはMF関根貴大、DF荻原拓也、MF中島翔哉を同時投入。反撃を狙い、直後にマテウス・サヴィオが決定機を迎えるも仕留め切れなかった。

終盤はホームの声援を背に押し込んだが、相手の体を張った守備に阻まれ、最後までゴールをこじ開けられなかった。指揮官は「選手たちのハードワークに敬意を示したい」としつつ「本日の敗戦をバネに、さらに上昇したい。浦和は素晴らしい偉大なチームだと思っている人がいたなら、まだそうではないと見せられた。まだまだハードワークしていかないといけない」と気を引き締めた。

西川については「重傷ではないことを祈っている。状態を知るには、明日まで待たないといけない」と話すにとどめた。【佐藤成】

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