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【オリックス】2位日本ハム打線に3被弾で1差に縮まる 山岡泰輔が復帰登板で1回3者凡退


オリックスは京セラドーム大阪での試合で、日本ハムに3-7で敗れた。この試合で、先発の東晃平投手が2回持たずに3失点で降板し、その後を引き継いだ川瀬堅斗投手が好投を見せたものの、打線が苦戦を強いられた。オリックスは得点チャンスを活かせず、日本ハムの効果的なホームラン攻勢に圧倒された。特に山崎颯一郎投手と富山凌雅投手が重要な局面で失点を許し、相手打線を止めることができなかった。9回には追加点を許し、最終結果は3-7。オリックスはこの敗戦で首位争いに影響が出る形となり、ゲーム差が縮まった。

オリックス対日本ハム 選手交代を告げる岸田監督(撮影・上田博志)

<オリックス3-7日本ハム>◇6日◇京セラドーム大阪

首位オリックスは2位日本ハムとの首位攻防2戦目に敗れ、ゲーム差が1に縮まった。

昨季6月以来の登板となった先発の東晃平投手(25)は、2回もたず3失点KO。0-0の2回、先頭の4番野村、5番清宮幸、6番万波に3者連続で外野に二塁打を運ばれ、2失点。さらに1死後、8番水野にも中前適時打を浴び、降板した。

後を受けた2番手の川瀬堅斗投手(22)は、2回2/3を無安打無失点の好リリーフ。打線も4回、2死から5番森友哉捕手(29)の右前打に相手の失策も絡み、一気に三塁へ。続く中川圭太内野手(29)の中前適時打で1点を返した。

5回には3番手で山岡泰輔投手(29)が今季初登板。わずか6球で3者凡退に仕留め、拍手に包まれた。

だが6回、4番手山崎颯一郎投手(26)が無死一塁から清宮幸に高めの直球を右翼スタンドに2ラン。8回には6番手の富山凌雅投手(28)が万波に左翼へソロアーチ。1-6と突き放された。

打線は8回。2番手の生田目に対し、四球と西川龍馬外野手(30)の右翼への二塁打で無死二、三塁の好機をつくった。2死となり、森が外角低めの7球目を左翼へ2点適時二塁打。3点差に迫るも、9回に山田修義投手(33)が野村に左翼へソロ。この日7投手陣で継投も、計3本塁打を浴びた。

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