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【阪神】勝率8割超の「こどもの日」に森下翔太2戦連発!4打点大暴れ!東京ドーム無傷の4勝


阪神は東京ドームで行われた巨人戦で10-1と大勝しました。4回表、森下翔太選手が同点ソロホームランを放ち勢いをつけました。6回には一気に打線が爆発し、中野拓夢選手や森下選手の連打で得点を重ねました。先発の富田蓮投手は3回に犠牲フライで先制を許しましたが、その後は安定した投球を見せました。ジェレミー・ビーズリー投手は無安打無失点の好投で今季初勝利を挙げました。また、阪神はこどもの日の試合で15勝3敗1分け、特に巨人戦では5連勝、東京ドームでの試合では4戦無敗と、好調な戦績を維持しています。

巨人対阪神 4回表阪神2死、戸郷翔征から左越本塁打を放つ森下(撮影・野上伸悟)

<巨人1-10阪神>◇5日◇東京ドーム

阪神が今年も「こどもの日」に勝った! 6回に打線が巨人先発の戸郷をとらえ、今季の東京ドームの連勝を4に伸ばした。

3番森下翔太外野手(24)が2戦連発の4号ソロを含む4打数3安打4打点と大暴れ。2番手で3回無安打無失点に抑えたジェレミー・ビーズリー投手(29)が、今季初白星を手にした。

先発の富田蓮投手(23)が3回に若林の犠飛で先制を許すも、直後の4回。森下がカウント3ボールから、150キロ直球を強振し、左翼へ打った瞬間に分かる同点4号ソロ。この日のチーム初安打で、4日ヤクルト戦(甲子園)から今季初の連発となった。

さらに6回、一気にたたみかけた。先頭小幡のファウルライン際へのゴロが切れずに内野安打となると、ビーズリーの犠打、近本の二ゴロで2死三塁に好機拡大。そこから中野、森下、佐藤輝の連打がとぼだし2点を追加。7回は2番手横川の4四球もからみ、中野の押し出し四球と森下の2点適時打で3得点。8回にも小幡の適時打でダメ押しの1点を追加した。

阪神は現12球団となった05年以降、5月5日の試合は15勝3敗1分けと大きく勝ち越し。これで「こどもの日」は、15年からは1分けを挟んで9連勝。さらに巨人戦は99年から5連勝、東京ドームに限れば、4戦無敗となった。

▼阪神が今季初の2ケタ得点で巨人に快勝。現12球団となった05年以降、これで5月5日は15勝3敗1分けの勝率8割3分3厘、15年から1分けをはさんで9連勝と圧倒的な強さを誇る。こどもの日の巨人戦は99年から5連勝と好相性で、特に東京ドームでは88年から4勝無敗だ。

▼敵地の東京ドームでは開幕から4連勝。同球場で巨人に4連勝は、23年7~8月に1分けをはさみ6連勝して以来だが、開幕から4連勝は04年以来2度目。今日6日も勝てば球団初の東京ドーム開幕5連勝となる。

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