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【中日】井上監督 死球の細川成也に「そんなやわちゃうやろって一声かけといたけど」/一問一答


中日ドラゴンズは広島カープを相手に2-4で逆転勝利を収め、今シーズン初の4連勝と貯金1を達成しました。試合では、3回に3点を奪取し、エース高橋宏斗が7回2失点の好投を見せました。勝利に貢献したのは、4番のジェイソン・ボスラーと5番のオルランド・カリステで、彼らが全4得点を挙げました。途中出場となった細川成也は死球で一時うずくまりましたが、大事に至らなかったようです。井上一樹監督は、土田龍空のアクロバティックな守備を称賛しました。

広島対新中日 7回表中日1死一塁、死球でうずくまる細川と心配する井上監督(中央)(撮影・加藤孝規)

<広島2-4中日>◇2日◇マツダスタジアム

中日が今季初の4連勝で貯金も今季初の1とした。2回に広島に2点を先制されたがすぐに3回に3点を奪い逆転した。4番ジェイソン・ボスラー外野手(31)、5番オルランド・カリステ内野手(33)が2人で全4得点を挙げた。投げてはエース高橋宏斗投手(22)が7回2失点で今季2勝目。試合後の井上一樹監督(53)の一問一答は以下の通り。

-死球で途中交代の細川成也は

「本人は今、病院に行ってるんだけど、一応骨に異常がないかっていうところだけは確認しますけど。でも、俺が見た感じは、多分折れてはないと思う。『お前、そんなやわちゃうやろ』っていうふうに俺も一応一声かけといたけど」

-手の甲のあたりか

「親指だったかな。いやいやいや、要は両方当たっているから」

-これで今シーズン貯金が初めて1に

「もちろん、チームが勢いがあるときにはしっかりそういったものを、点の取り合いとか、勝ち星の取り合いだのゲームなわけだから俺らは。それを取れるとこが取れるように、それを最善尽くしてるだけです」

-8回に遊撃手土田が回転しながら二塁へバックトスみたいな守備があった

「あいつらしいね。うん。だから、じゃあほかのショートができていましたかって言ったら難しかったかもしれないし。(土田)龍空はね、もうあいつにはいつも常に言ってるけど、『打てなくても使ってんだから、しっかり守れよ』っていうふうなこと言ってるんで。でも、ああいうアクロバティックなことができるのは、あいつかなと思います」

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