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【巨人】3回3失点で降板の田中将大「チームに迷惑をかける形で…」日米通算200勝王手お預け


巨人の田中将大投手は、広島との試合で序盤に崩れ、3回表で交代となりました。初回に3番打者の野間から始まる5連打で3点を失いました。続く2回以降は得点を許さず持ち直しましたが、3回表で交代させられました。この試合で田中は3回8安打3失点となり、日米通算200勝への道のりは再び持ち越しに。しかし試合前は好調を期待していた田中ですが、現実は厳しく、試合後のコメントでは悔しさをにじませていました。これから田中がどのように立ち直るのか注目されます。

巨人対広島 3回表広島の攻撃を抑えた田中将は阿部監督から肩をたたかれ交代を告げられる(撮影・浅見桂子)

<巨人-広島>◇1日◇東京ドーム

足踏みが続く。巨人田中将大投手(36)が早々にマウンドから消えた。

初回、1番小園、2番矢野を打ち取って2死を奪った。だが、3番野間から5連打を浴びて3失点。甘く入ったボールを痛打された。2回以降は追加点を許さなかったが、3回に打順が回ってきたところで代打を告げられた。3回8安打3失点。またも日米通算200勝に王手をかけられず「チームに迷惑をかける形でマウンドを降りてしまって悔しいです」と唇をかんだ。

繊細なコントロールを突き詰めてきたはずだった。17日DeNA戦で2回6失点でKOされ、翌日に登録抹消。2週間の調整期間では、主に外角低めのストライクゾーンを意識して練習に取り組んできた。登板前日には「今回はファームでも打者相手に投げましたし。しっかりと整理してやってきたので、いい結果を出せるように」と意気込んでいたが、現実は厳しかった。

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