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ロバーツ監督「10連戦の遠征になるが我々はいい状態」大谷翔平らの活躍で5連勝4月首位で終える


ドジャースは4月30日にマーリンズを12-2で破り、5連勝でナ・リーグ西地区トップに立った。試合では大谷翔平が4打数1安打3得点で貢献し、特に8回にトリプルを放ち、さらに暴投で追加点をもたらした。ロバーツ監督は大谷を含むMVPトリオの活躍を称賛し、これによりチーム打線の総合力が向上したと評価した。この3連戦で合計34得点を奪ったドジャースは、次にブレーブスとダイヤモンドバックスと戦う予定で、連勝をさらに伸ばそうと熱意を燃やしている。

ドジャース対マーリンズ  試合前練習で話すマーリンズのアーロン・リーンハート氏(手前)とドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース12-2マーリンズ>◇4月30日(日本時間1日)ドジャースタジアム

「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)が、4打数1安打3得点でチームの5連勝に貢献した。3回に今季7個目の盗塁を決めると、8回にはマ軍6番手の右腕アリアスのスライダーを捉え、片手のフォロースルーで中堅フェンスまで運んだ。快足を飛ばし、今季3本目の三塁打をマーク。その後、暴投で追加点のホームを踏んだ。

チームは5連勝でナ・リーグ西地区首位で4月を終えた。2日(同3日)からはブレーブス、マーリンズ、ダイヤモンドバックスと敵地で対戦する。デーブ・ロバーツ監督(52)は「ホームでの連戦は、これ以上ない結果だった。10連戦の遠征になるが、我々は今、いい状態だ」と話した。

マーリンズ3連戦では34得点を奪い、2戦連続2ケタ得点で大勝。この日は2番ベッツが2安打4打点、3番フリーマンが1本塁打を含む2安打2打点と活躍した。大谷を含めたMVPトリオが打線をけん引し、ロバーツ監督は「打線の皆のプレッシャーが軽減される。彼らがスーパースターたるゆえんだ。これまでの実績が物語っている。打線は本当に手ごわいものになっている」と称賛した。

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