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【阪神】ビーズリー、延長11回サインミスに言及「坂本さんはしっかり言ってくれた」責任背負う


阪神は中日との試合で11回裏にサヨナラ負けを喫し、今季初のサヨナラ負けとなりました。これにより、巨人が勝利したため阪神は首位から陥落し、今季2度目の3連敗となりました。試合終盤、7番手で登板したビーズリーが途中でサインミスを起こし、1死三塁のピンチを迎えた末、カリステに犠飛を打たれました。ビーズリーはそのミスを自身の理解不足と認め、反省の意を表しました。藤川監督も、ミスをしっかりと改善する必要があるとコメントしました。

中日対阪神 11回裏中日1死一、三塁、ビーズリー(左)がカリステに中犠飛を打たれサヨナラ負けしガックリ(撮影・森本幸一)

<中日5-4阪神>◇30日◇バンテリンドーム

阪神が敵地で今季初のサヨナラ負けを喫し、今季2度目の3連敗となった。2位巨人が勝利したため、首位陥落となった。

3月30日広島戦から4月3日DeNA戦まで、引き分けを挟んで3連敗を喫して以来。今季最長6連勝のあとに、白星が遠ざかる。

4-4の11回からビーズリーが7番手で登板。この日出場選手登録をされた背番号99だったが、先頭の細川に中前打を浴び、犠打で1死二塁とされたあと、外の直球を坂本が捕球できず捕逸。1死三塁とピンチを広げ、最後は2死一、三塁から代打カリステにサヨナラの中犠飛を浴びた。

捕逸となった場面について、サインミスがあったかと聞かれたビーズリーは「あそこは意思の疎通ができていなかったというところで…。坂本さんはしっかり言ってくれていたんですけど、僕が理解できなかったというところで、そこはしっかり反省しなければいけないと思います」と責任を背負った。

藤川球児監督(44)は同場面について聞かれ「しっかりやらないといけないですね。そのあたりはね」と話した。

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