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【DeNA】連勝が4でストップ 度会隆輝が神宮初アーチも2つのミスが響く


ヤクルトがDeNAに4-1で勝利し、DeNAの連勝が4でストップしました。試合はミスが響く展開で、2つのミスがDeNAの敗因となりました。初回、吉野がピンチに立たされ、ヤクルトに先制点を許しましたが、4回に度会が同点ソロ本塁打を放ち試合を振り出しに戻しました。しかし、6回に三森の捕球ミスで赤羽が出塁し、その後犠打と適時打により追加点を献上しました。また、8回にチャンスを作るも得点に結びつかず、最終的に5試合ぶりの敗北となりました。

ヤクルト対DeNA 6回裏ヤクルト無死、二塁手牧の送球を捕球出来ず、赤羽の出塁を許す一塁手三森(撮影・鈴木みどり)

<ヤクルト4-1DeNA>◇30日◇神宮

DeNAの連勝が4でストップした。2つのミスが響き、競り負けた。

2回、今季初登板初先発の吉野がピンチを背負う。先頭に四球で無死一塁から、ヤクルト古賀にエンドランを決められ、無死一、三塁。続く山田への2球目、低めの直球を山本が捕球しきれずにそらし、パスボールで先制点を献上した。

1点を追う4回先頭、度会が好投を続けていたヤクルト山野の145キロ直球を捉えてバックスクリーン右への同点ソロ。チームにとっては19日の中日戦(バンテリンドーム)で度会が放った1号ソロ以来、9試合ぶりの本塁打で振り出しに戻し「1点ビハインドでとにかく何とかしたいと思っていたので、がむしゃらにボールに食らいついていきました!」と喜んだ。

同点のまま推移した6回だった。2番手坂本が先頭赤羽を二ゴロに打ち取ったかに思えたが、牧の送球を受けた三森が捕球ミス。失策で出塁を許すと、犠打で1死二塁とされて山田に勝ち越し適時打を浴びた。

8回にはルーキー荘司を攻め、度会、牧の連打でチャンスメークするも、及ばず。5試合ぶりの黒星となった。

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