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9号ソロのジャッジ「僕も自分の仕事をやろうと思って」史上初の2度目の先頭から3連弾


ヤンキースはオリオールズ戦で初回に3者連続の本塁打を放ち、メジャー史上初のシーズン2度目となる記録を達成しました。グリシャムが8号ソロ、ジャッジが9号ソロ、ライスが7号ソロを放ち試合の流れを作りました。ジャッジはこの試合で9号を放ち、ア・リーグ本塁打ランキングで2位に並びました。ヤンキースがシーズンに2度以上、初回から3連弾を記録したのは初めてのことであり、試合はヤンキースが15-3で勝利しました。ジャッジは試合後、「グリシャムが攻撃の流れを作ってくれたので、自分の仕事を全うしようと思った」と語り、チーム全体の活躍をたたえました。

オリオールズ戦の初回、2者連続となるソロ本塁打を放ったヤンキースのジャッジ(右)はライスと喜び合う(ロイター)

<オリオールズ3-15ヤンキース>◇29日(日本時間30日)◇カムデンヤーズ

ヤンキースがメジャー史上初の記録となる、シーズン2度目の初回先頭から3連弾を記録した。

オリオールズの先発右腕ギブソンに対し、1番グリシャムが8号ソロ、2番ジャッジが9号ソロ、3番ライスが7号ソロ。試合先頭からの3連弾は3月29日のブルワーズ戦でゴールドシュミット、ベリンジャー、ジャッジが記録して以来、今季2度目で、メジャーで1シーズンに2度以上これを記録したのはヤンキースが初となる。

ジャッジは2試合ぶりの9号で、本塁打ランキングではア・リーグ2位タイ、両リーグでは3位タイに浮上。9号を含む3打数2安打、1打点3得点、2四球で勝利に貢献した。

先頭から3連弾について問われると「グリッシュ(グリシャム)がアグレッシブな攻撃で、最初に試合の流れを作ってくれた。だから僕も自分の仕事をやろうと思って打席に入った」と振り返り「1番から9番まで全員がいい仕事をした。仲間が活躍するのを見るのはうれしいね」と話した。

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