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【阪神】湯浅が帰ってきた!「胸椎黄色靱帯骨化症」から復活しリーグ戦684日ぶり1軍マウンド


阪神タイガースの投手、湯浅京己(25)は、難病である「胸椎黄色靱帯骨化症」の手術を経て、約2年ぶりにプロ野球1軍のマウンドに立ちました。4月26日の試合で3点ビハインドの7回に登板し、無失点で切り抜けました。湯浅は、先頭打者に安打を許したものの、その後は冷静に対応し、ピンチを凌ぎました。この登板は、彼にとって2023年11月2日の日本シリーズ以来、544日ぶりの1軍での公式戦登板でした。湯浅は手術後、リハビリを経て韓国チームとの練習試合で復帰し、今季はウエスタン・リーグで好成績を収めていました。試合前には「緊張しているが、自分の力を発揮したい」と語っていました。今後の彼の活躍が期待されます。

阪神湯浅京己(2025年4月22日撮影)

<阪神-巨人>◇26日◇甲子園

国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」から再起を期す阪神湯浅京己投手(25)が、約2年ぶりの1軍マウンドで無失点投球を見せた。

3点ビハインドの7回に登板。先頭木下に中前打を許し、犠打を決められ1死二塁のピンチ。その後は1番岡林を三邪飛、最後は元同僚の板山を遊ゴロに仕留めて無失点に封じた。

23年11月2日のオリックスとの日本シリーズ第5戦(甲子園)以来544日ぶり、レギュラーシーズンでは23年6月15日のオリックス戦(甲子園)以来、684日ぶりとなった。

湯浅は昨年8月に国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術を受け、リハビリに励んでいた。春季キャンプ中の2月22日には韓国ハンファとの練習試合(具志川)で実戦復帰。今季はウエスタン・リーグで9試合計9回を投げて4失点(自責2)、防御率2・00の成績を残していた。

24日DeNA戦(横浜)から1軍に合流。2年ぶりの1軍マウンドに向けて「ワクワクしている部分もありますけど、本当に緊張とかもすると思う。そこはしっかりと自分の力を出せるように頑張りたいなと思います」と思いを明かしていた。

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