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【ACLE】横浜暫定指揮のキスノーボHC「相手がどうこうでなく自分たちから与えてしまった」


横浜F・マリノスは、AFCチャンピオンズリーグの準々決勝でアルナスル(サウジアラビア)に1-4で敗れました。アルナスルにはクリスティアノ・ロナウドやサディオ・マネといったスター選手が揃っており、試合は前半に3点を奪われる展開。横浜のホーランド監督が急遽解任され、オーストラリア出身のパトリック・キスノーボ・ヘッドコーチが暫定指揮を執ったこの試合で、彼は前半の3失点が結果に大きく影響したと述べました。インタビューでキスノーボ氏は、初失点後にチームが崩れたとし、与えたゴールは自分たちのミスによるもので悔しいとコメントしました。

横浜キスノーボHC(2025年4月撮影)

<AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):横浜1-4アルナスル>◇26日(日本時間27日)◇準々決勝◇サウジアラビア・ジッダ

横浜F・マリノスが、クリスティアノ・ロナウド、マネらスター選手をそろえるアルナスル(サウジアラビア)に1-4と完敗した。

ホーランド監督が18日に電撃解任され、わずか1週間ほどで迎えた大会。暫定で指揮を執ったオーストラリア出身のパトリック・キスノーボ・ヘッドコーチ(45)は、前半の3失点が試合を左右したとの見解を述べた。

中継したDAZNのインタビューに応じ「1点目が入るまでは、何か特に問題があったとか、相手が何かやってきたわけではまったくないですし、1点が入ってしまい、そこから崩れたというのはありました。その後の得点というのは、相手がどうこうでなく、自分たちから与えてしまったようなゴールだったので悔しさが残ります」とコメントした。

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