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【巨人】今季1軍初登板グリフィン2回2安打1失点 次戦先発へ「さびがきれいに取れた状態で」


巨人の投手フォスター・グリフィンが本日、阪神戦で今季初の一軍登板を果たした。彼は5回から2番手としてマウンドに上がり、2回を投げて2安打2失点とした。最初は緊張感を見せたが、徐々に調子を取り戻し、2イニング目には良好な感触も得られた様子。グリフィンは通常、先発投手としての役割を担っており、今回の登板は彼にとって新たな挑戦だ。戦前に発熱で出遅れた彼だが、次回は自身のコンディションを万全に整え、先発としての投球を目指したいと意気込みを語った。

阪神対巨人 巨人2番手のグリフィン(撮影・前田充)

<阪神6-2巨人>◇26日◇甲子園

巨人フォスター・グリフィン投手(29)が今季1軍初登板し、2回2安打2失点で終えた。

「ちょっと最初はさびついたような、ギクシャクしたような。先発じゃなくて、途中からいくというので、ちょっとなかなか分かりにくいところがあったので」

出番は2-1とリードした5回。2番手でマウンドに上がり、前川を148キロ直球で見逃し三振。坂本には四球の後、小幡に投前犠打で、2死二塁となり、代打の渡辺に同点の中前適時打を許した。本来は先発要員。杉内コーチも「1イニング目はやっぱり、いきなりしびれる場面だったからね。もっと楽な展開でと思ったけど」と、おもんぱかった。

開幕直前に発熱し、戦線を離脱していた。「2イニング目はサビなんかもきれいに取れて、自分のやりたいことができた」と手応えはあったという。「今後は先発かどうかもちろんわからないですけど、先発だった場合は頭から2イニング目にいけたような、ああいう状態でマウンドに上がりたい」と再現を見据えた。

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