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【巨人】縦じまへの借り…阪神3連戦へ“リベンジトリオ”奮起「先発で生き残っていく」堀田賢慎


巨人は甲子園での阪神3連戦に向け、若手投手の赤星、石川、堀田が先発で挑む。前回の対戦で3連敗を喫した彼らはリベンジを目指す。赤星は前回の反省を生かし、序盤から全力投球を誓う。石川は惜敗の悔しさをバネにする。一方、堀田は今回が今季初先発であり、2軍での好調を本番に生かす意気込みを見せる。コンディション不良だったグリフィンは中継ぎ待機し、次の9連戦での先発を予定している。チームは今後の投手陣整備を図る中で、阪神戦の勝利に意欲を燃やしている。

ジャイアンツ球場で調整する堀田

縦じまには借りがある。“リベンジトリオ”の奮起にかける。3位巨人は、25日から甲子園に乗り込んで阪神3連戦に臨む。先発は初戦から赤星、石川、堀田の若武者を当てる。前回、東京ドームでの同カードは屈辱の3連敗。3投手ともに苦杯をなめた。

赤星は5日の第2戦で6回3失点で敗戦投手。「ホームラン2本で点取られてるので。甘いボールをしっかり打たれたので、減らせるように」と警戒する。自身2連勝、チーム3連勝へ「立ち上がりから100%でいく」と士気を高めた。石川も6日の第3戦で5回1失点ながら、押し出し四球で敗れた悔しさがある。

人一倍燃えるのは、今季初先発の堀田だ。開幕1軍入りを果たすも、中継ぎ登板した4日の初戦で虎打線に2回4失点。6日に2軍に降格後、11イニング連続無失点と結果を残し、再び1軍にはい上がった。「前回打たれたとか関係なしに、先発でこの世界で生き残っていくために、プロ野球人生の中でも大事な先発のチャンス」と見据える。

コンディション不良だったグリフィンは今3連戦から中継ぎ待機し、29日からの9連戦での先発登板を見据える。戸郷、田中将がファーム調整中の先発陣に虎退治で見通しをつけたい。

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