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大谷翔平、第1打席は中飛に倒れる パイレーツの22歳剛腕スキーンズと対戦


ドジャースの大谷翔平選手は、パイレーツ戦で1番指名打者として出場。スキーンズ投手との対戦で、第1打席ではフルカウントから159キロの直球を中飛に倒れる形で打ち返した。大谷は過去にスキーンズ投手との対戦で1本塁打を放っており、今回はその再現を期待していた。なお、大谷は18日に第1子が誕生したため数試合を欠場し、復帰後は記念すべき「パパ初安打」を記録している。

ドジャース対パイレーツ 1回裏ドジャース無死、中飛に倒れる大谷。投手スキーンズ(撮影・菅敏)

<パイレーツ-ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)は「1番DH」で先発出場し、パイレーツの先発ポール・スキーンズ投手(22)と対戦した。

第1打席では、1球目154キロスプリットを見逃し。続けて3球ボール球を見送り、カウント3-1から158キロ直球を強振して空振り。なおもカウント3-2から159キロ直球を捉えて一時歓声が上がるも、飛距離は伸びず。中飛に倒れた。

大谷と昨季の新人王スキーンズは、試合前時点で通算6打数2安打1本塁打2打点3三振。昨年6月5日の初対戦では三振後の第2打席で100・1マイル(約161キロ)をバックスクリーンへ本塁打を放った。大谷の球速100マイル超え本塁打は初だった。

大谷は第1子となる長女が誕生した18日(日本時間19日)から2試合欠場し、20日(同21日)のレンジャーズ戦で「父親リスト」から復帰。打撃記録変更により。22日カブス戦で(同23日)初回に今永昇太投手(31)から放った三ゴロ失策が三塁内野安打に変わり、これが復帰後の「パパ初安打」となっていた。

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