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【阪神】独立L連合チームと甲子園で対戦へ 岡崎太一監督「平田監督の胸を借りる」


阪神タイガースは、日本海Lの石川と富山、四国ILの高知と徳島の4球団連合チームと交流試合を5月27日に甲子園で開催すると発表しました。この試合の指揮は、石川に派遣された岡崎太一監督が務めます。阪神は野球振興室を設置し、競技の裾野拡大を目指しており、交流試合の意義を「地域活性化、独立リーグ認知度向上、ファン獲得、野球振興」としています。岡崎監督は試合を通じて選手の成長を期待し、指導中の「1球の怖さ」の重要性を強調しました。

阪神球団旗

阪神は25日、独立リーグの連合チームと交流試合を開催すると発表した。

5月27日、甲子園に日本海Lの石川と富山、四国ILの高知と徳島の計4球団の連合チームを迎える。

球団から石川に派遣している岡崎太一監督(41)が連合チームの指揮を執る。

阪神は今季から野球振興室を設け、競技の裾野拡大に本腰を入れている。

「独立リーグ球団との交流試合を通じて、プロ野球球団の空白地域における来場促進、地域活性化、独立リーグ球団および当球団の認知度向上、ファン獲得、さらには少年・少女への野球振興へとつながることを目指しています」と試合開催の意義を説明した。

岡崎監督は「選手たちはタイガースの選手たちと戦う中で、必ず何かを感じ、成長してくれると思います。私も現役当時は平田監督にご指導いただき、多くのことを学ばせていただきました。今、私が選手を指導していく中でも平田監督から学んだ『1球の怖さ』を伝えています。今回は平田監督の胸を借りるつもりで、全力で勝ちにいきます」とコメントした。

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