starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

レアルMFカマビンガ、左足内転筋負傷で全治最低3カ月 クラブW杯出場が絶望的と現地紙


レアル・マドリードのフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガが、スペインリーグ第33節のヘタフェ戦で左足内転筋腱を完全断裂し、今シーズンの残り試合とクラブワールドカップへの参加が絶望となりました。カマビンガは試合後半から出場し、終了間際に鼠蹊部に違和感を覚え倒れ込み、その後の検査で負傷が確認されました。このケガにより、復帰には最低でも3ヶ月を要する見込みです。カマビンガは、今シーズンに入ってからも度重なるケガに苦しんでおり、これまでに35試合に出場し2ゴールを挙げています。

ヘタフェ戦で負傷したカマビンガ(ロイター)

レアル・マドリードは24日、フランス代表MFカマビンガ(22)が左足内転筋を負傷したことを発表した。

カマビンガは23日にアウェーで行われたスペインリーグ第33節ヘタフェ戦で、負傷したアラバに代わって後半最初から出場するも、試合終了間際に鼠蹊部に違和感を覚えピッチに倒れ込んだ。

この翌日に検査を受けた結果、左足内転筋腱(けん)の完全断裂と診断された。スペイン紙アスは復帰に最低3ヶ月かかるため、今季残りの公式戦6試合の出場が不可能になっただけでなく、6月14日から7月13日にかけてアメリカで開催されるクラブワールドカップのへの参加も絶望的だと伝えている。

カマビンガは今季、シーズン開幕前に左膝内側側副靱帯(じんたい)断裂、12月と1月に左足大腿(だいたい)二頭筋負傷と度重なるけがに苦しんできた。ここまで公式戦35試合に出場し、2得点を記録している。

(高橋智行通信員)

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.