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【ソフトバンク】周東佑京「折れていなかったらできる」死球で途中交代も「病院いくほどじゃない」


ソフトバンクの周東佑京内野手がオリックス戦で右膝付近に死球を受けましたが、軽傷で済んだことが確認されました。死球を受けた瞬間はしびれを感じたものの、時間がたつにつれて症状が改善し、病院にも行く必要がないと周東選手は語っています。試合後、周東選手は仙台への移動にも問題なく同行できる予定です。さらに、周東選手は1回の第1打席で球団記録に並ぶ開幕19試合連続安打を達成し、師匠である本多コーチと記録を並べました。監督の小久保も打撲と確認済みであり、次戦への参加を明言しています。

ソフトバンク対オリックス 6回裏ソフトバンク2死三塁、周東は右足に死球を受け痛さで転がる(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク6-2オリックス>◇23日◇みずほペイペイドーム

右ひざ付近に死球を受けて途中交代したソフトバンク周東佑京内野手(28)が無事を強調した。

試合後に「骨は折れていない。折れていなかったらできる。当たった瞬間はめちゃくちゃしびれたのでやばいって思ったけど、時間がたっていけると思った。病院にもいくほどじゃないです」と語った。24日は通常通りに仙台へ空路移動する。

周東は6回の第4打席でオリックス権田の直球が右ひざ付近に直撃。後方にジャンプしながら避けたが実らず、座り込んでもん絶した。トレーナーと本多コーチの肩を借りてベンチへ。そのまま代走に牧原大が送られたが、大事には至らなかった。小久保監督も「まだ分からないけど打撲と聞いてます。打撲なんで大したことはないと思う」と軽傷を主張し、次カードの仙台遠征に同行させるかの問いには「そらそうですよ」と話していた。

1回の第1打席で球団記録に並ぶ開幕19試合連続安打を放った。“師匠”ともいえる本多内野守備走塁兼作戦コーチが樹立した記録に並び「うれしいですね。やっぱり。うれしいでしょ」と笑顔だった。

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