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【阪神】テレビ解説の清原和博氏と片岡篤史氏のPL学園コンビが佐藤輝明の好調要因を分析


阪神タイガースの佐藤輝明選手が、6試合連続で4番として活躍し、その好調ぶりが話題となっています。清原和博氏と片岡篤史氏がその好調の要因を解説。特に、清原氏はその成功の要因として、佐藤選手が打撃の際にトップの形を早く作るよう修正した点を挙げました。また、片岡氏は、巨人戦での逆方向へのホームランを打つ感覚が打率を更に向上させる可能性があると評価しました。佐藤選手は、打率.290、7本塁打、18打点とリーグでも優れた成績を収めており、阪神の強打者として注目されています。

DeNA対阪神 打席に立つ阪神佐藤輝(手前)を見つめる解説の清原氏(後方右から2人目)と片岡氏(右)(撮影・垰建太)

<DeNA-阪神>◇23日◇横浜

西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(57=野球評論家)が、関西テレビ系の生中継で試合を解説した。

昨年まで中日でヘッドコーチなどを務め、阪神でも同コーチなどを歴任した母校PL学園の後輩、阪神OB片岡篤史氏(55=野球評論家)とともに登場。

2人は6試合連続で4番を務める佐藤輝明内野手(26)の好調の要因について語った。佐藤輝は20日広島戦(甲子園)では1試合3安打、2本塁打、6打点と打線をけん引。22日まで打率2割9分、7本塁打、18打点とリーグでも上位の成績を残す。通算2122安打、525本塁打を放った清原氏は「去年からタイミングの取り方が変わった。早くトップの形を作っていることが、いい結果につながっている」と分析。佐藤輝と同じく、現役時代は内野の左の強打者と活躍した片岡氏も「東京ドーム(5日、巨人戦)で逆方向へ(本塁打を)2本打った。(その感覚を)覚えれば打率も上がってくる」と先輩とともに虎の主砲を持ち上げた。

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