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第3子誕生の松井裕樹は2回無失点 首位パドレス敗戦でドジャースに並ばれる


パドレスの松井裕樹投手が、敵地で対戦したデトロイト・タイガース戦で、2イニングを1安打無失点に抑える好投を見せました。松井は4-6の7回、4番手としてマウンドに立ち、先頭打者に安打を許したものの、次打者を三振、さらに三ゴロ併殺打で乗り切るという内容でした。その後の8回も続投し、一時はピンチを迎えたものの、最終的には無失点で切り抜けました。試合は投手バスケスの6失点が響き、最終的にはパドレスが4-6で敗れましたが、松井はこれで今季9試合に登板し、防御率1.80という好成績を保っています。また、松井は第3子が誕生したことを先日公表しました。

タイガース戦で2回を無失点に抑えたパドレス松井裕樹(ロイター)

<タイガース6-4パドレス>◇21日(日本時間22日)◇コメリカパーク

パドレス松井裕樹投手(29)が敵地でのタイガース戦に登板し、2回を1安打無失点、1四球1三振だった。3試合ぶりに無失点に抑え、今季9試合で0勝1敗、防御率1・80となった。

第3子となる次女が誕生したことを17日(同18日)に公表した松井は、4-6の7回から4番手で登板。先頭の7番バエスに左前打を許したが、次のスウィーニーをスライダーで空振り三振に仕留め、続くニドを三ゴロ併殺打に打ち取った。

8回も続投し、1死から二塁打を浴び、2死から4番トーケルソンを敬遠して一、二塁のピンチを背負ったが、最後は代打マロイを三ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。

試合は先発右腕バスケスの6失点が響き、そのまま4-6で敗戦。今季16勝7敗でナ・リーグ西地区首位だが、ドジャースに並ばれ同率トップとなった。

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