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左肘手術2度目のカブス左腕、術後にサムアップ 無念の離脱も「元気なって戻って来ます」


シカゴ・カブスの投手ジャスティン・スティール(29歳)が、左肘の手術を受けた後の写真をインスタグラムで公開しました。スティールは、先月の試合で好投したものの左肘に違和感を感じ、負傷者リストに入りました。2017年にもトミー・ジョン手術を受けており、今回が2度目の左肘手術となります。手術後の写真では、左腕が固定具で覆われている状態ですが、右手でサムアップポーズを見せ、順調な回復をアピールしました。スティールは昨シーズン、16勝5敗の記録を残し、サイ・ヤング賞投票でも5位に入りました。

カブスのジャスティン・スティール(2025年3月19日撮影)

左肘の手術を受けたカブスのジャスティン・スティール投手(29)が18日(日本時間19日)、自身のインスタグラムで術後の写真を公開した。

スティールは7日(同8日)の本拠地レンジャーズ戦で7回3安打無失点と好投し3勝目を挙げたが、左肘の違和感で9日(同10日)に負傷者リスト(IL)入り。10日(同11日)にMRI検査を受けていた。17年にトミー・ジョン手術を受けており、2度目の左肘手術となる。

スティールは術後の写真をアップ。左腕は固定器具に覆われていたが、右手でサムアップポーズを見せた。17日(同18日)の手術直前には「今日は手術です。お祈りなどをくださった皆さんに、感謝を伝えたいです。私と家族に連絡をくださった方々は、私にとって本当に大きな意味を持ちます。信じられないほど感謝しています。これまで以上に元気なって戻って来ます」とつづっていた。

スティールは東京ドームで行われた開幕2戦目のドジャース戦を含め今季4試合で3勝1敗、防御率4・76。23年には16勝5敗、防御率3・06を記録してサイ・ヤング賞投票5位に入った。メジャー通算102試合で32勝22敗、防御率3・30。

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