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【日本ハム】山崎福也 19日、移籍後初の京セラドーム大阪登板 「好きな球場」で古巣と対戦へ


日本ハムの山崎福也投手が、移籍後初めて京セラドーム大阪での登板に挑みます。山崎はオリックス戦で、過去に本拠地としてプレーしたこの球場での経験を活かし、勝利を目指します。570日ぶりの登板となるこの球場では、過去には好成績を収めており、今回も自身の投球スタイルを発揮することを目指しています。前回の西武戦でも素晴らしい投球をしましたが、打線の援護がなく勝利には結びつきませんでした。山崎は試合内容に集中し、チームの勝利に貢献することを誓っています。

オリックス対日本ハム 試合前に談笑する日本ハム山崎(左)とオリックス宮城(撮影・和賀正仁)

懐かしの前本拠地で今季初勝利を目指す。日本ハム山崎福也投手(32)が19日オリックス戦で、移籍後初めて京セラドーム大阪で登板する。

登板前日の18日、「ファイターズのユニホームを着て投げるのは初めてなので正直分からないところはあるんですけど、いろいろと感じながら投げます」と語った。15年から9年間過ごしたかつての本拠地を全身で味わいながら、腕を振る。

京セラドーム大阪のマウンドに立つのは、8回5安打無失点と快投し白星を挙げた23年9月27日ソフトバンク戦以来570日ぶり。「広さもありますしマウンドも、しっかり高さも角度もあって好きでした。もう11年目なんで、各球場での投げ方というか、感覚というのもあるのですが、好きな球場の1つではありますね」。同球場では同5月12日ソフトバンク戦を最後に黒星がなく、同6月10日DeNA戦から4連勝中。慣れ親しんだマウンドで“5連勝”を狙う。

前回登板した11日西武戦は8回2安打無失点と快投も、打線の援護なく白星はお預け(チームは延長12回サヨナラ勝ち)。「1年間長いですし、そういうこともたくさんあるので。白星がつけばうれしいですけど一番は内容のいい投球をすること。そこをしっかりと頭に入れて」。自分の役目に集中し、チームに流れを呼び込む。【永野高輔】

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