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【阪神】門別啓人がリリーフでも快投「いい仕事ができた」次回は23日DeNA戦先発予定


阪神タイガースの門別啓人投手が、ヤクルト戦で中継ぎとして完璧な投球を披露しました。先発投手の後を受けて5回からマウンドに上がった門別は、1番から始まる打順を3者凡退で抑え、好調のリズムを作り出しました。さらに6回には復帰した強打者の村上を一ゴロに打ち取り、続く2者を連続三振に封じ込めました。この完璧な中継ぎ登板により、門別は試合の流れを阪神に引き寄せ、チームの勝利に大きく貢献しました。今後はこの中継ぎでの経験を活かし、次の先発予定試合に向けて準備を進めています。阪神の期待の左腕として、プロ2勝目を狙います。

試合前、調整する阪神門別(撮影・足立雅史)

<ヤクルト5-7阪神>◇17日◇神宮

阪神門別啓人投手(20)がリリーフでも快投を見せた。4回で降板の先発ビーズリーの後を受けて5回から登板。1番から始まる打順で、ここまで2安打の西川を左飛。2番長岡、3番サンタナも抑え、3者凡退でリズムをつくった。回またぎの6回は、この日復帰の主砲村上を一ゴロに封じると、2者連続三振。「三振を狙いにいってとれた。すごくこれからにつながっていく」と手応え十分だ。

24年4月19日中日戦(甲子園)以来の中継ぎ登板でパーフェクト投球。流れを呼び込み、勝利に貢献した。「あそこからテンポがよくなった気がした。試合を運ぶという意味では、すごくいい仕事ができた」。6日巨人戦(東京ドーム)でのプロ初勝利から中6日で13日中日戦(甲子園)に先発予定も雨天中止。この日から中継ぎ待機していた。次の先発は23日DeNA戦(横浜)が見込まれる左腕。中継ぎでの経験も弾みにしてプロ2勝目を狙う。

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