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ホワイトソックス傘下2Aバーミンガム西田陸浮、2試合連続マルチ安打 今季初の長打も


ホワイトソックス傘下の2Aバーミンガムに所属する内野手、西田陸浮選手(23)は、連続して優れた打撃成績を収めています。9番二塁として出場したチャタヌーガ戦では、2試合連続で2安打を記録し、今季初の三塁打も放ちました。前日にも2安打を記録しており、現在の打率は.375、OPSは.944です。西田選手は東北(宮城)からアメリカの短大を経てオレゴン大学に編入し、2023年のMLBドラフトでホワイトソックスに選ばれました。2022年シーズンは1Aでのスタートから2Aに昇格し、計127試合に出場して、打率.304、44打点、49盗塁という結果を残しました。彼の積極的なプレースタイルと打撃力が注目されています。

ホワイトソックス傘下マイナーに所属する西田陸浮内野手

<チャタヌーガ2-14バーミンガム>◇13日(日本時間14日)◇テネシー州チャタヌーガ

ホワイトソックス傘下2Aバーミンガムの西田陸浮内野手(23)が、2試合連続のマルチ安打を記録した。

敵地でのチャタヌーガ戦に「9番二塁」で出場し、6-2の6回先頭で左前打。直後に二盗を決め、後続の適時打で生還した。さらに同じイニングの2死走者なしで打席が回り、今季初の長打となる左翼線三塁打を放った。

2回は一ゴロ、3回は二ゴロ、8回は空振り三振で、この日は5打数2安打、2得点。前日の同カードでは2安打1打点で今季初のマルチ安打を記録しており、今季6試合で16打数6安打、打率3割7分5厘、1打点、3盗塁、OPS.944とした。

西田は東北(宮城)から米短大に留学し、23年に強豪オレゴン大に編入。同年7月のドラフトでホワイトソックスから11巡目(全体329位)で指名された。昨季は1Aで開幕を迎え、9月に2Aに昇格。昨季は1A、1A+、2Aで計127試合に出場し打率3割4厘、1本塁打、44打点、49盗塁、OPS.780だった。

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