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千賀滉大、7回無失点4Kの快投で2勝目 防御率は1.06 快勝メッツは貯金5


ニューヨーク・メッツの投手、千賀滉大は13日(日本時間14日)、サッターヘルスパークで行われたアスレチックス戦にて、7回を無失点に抑える投球を見せ、シーズン2勝目(1敗)を記録しました。千賀は4安打に抑え、2四球、4奪三振という内容で、試合を優位に進めました。防御率は1.06にまで向上しました。試合後、彼は「7回は最後のイニングだと思っていた」と振り返り、今後の目標として「長いイニングを投げつつケガなく進みたい」と語りました。メッツは試合終盤にさらに得点を重ね、8-0の作戦勝利で試合を終えました。

今季2勝目を挙げたメッツ千賀滉大(ロイター)

<アスレチックス0-8メッツ>◇13日(日本時間14日)◇サッターヘルスパーク

メッツ千賀滉大投手(32)が、7回4安打無失点2四球4奪三振の快投を演じ、今季2勝目(1敗)を挙げた。

初回、先頭打者に詰まった二塁打を許したものの、後続を冷静に打ち取り、無失点で滑り出した。

2回は無死から失策の走者を背負ったが、併殺で切り抜けた。

3回は連打で無死一、二塁のピンチを招いたものの、併殺と中飛に仕留めた。

4回は1死から初の四球を与えたが、無失点に封じた。

5回は3者凡退。

1点をリードした6回は、1死から四球を許したものの、後続を封じた。

リードが3点に広がった7回は3者凡退に封じた。

球数は79球。

防御率は1・06。

最速は97・6マイル(約157・1キロ)。

メッツは終盤に追加点を挙げて快勝。貯金を5とした。

試合後は、地元テレビ局のインタビューに対応。交代期について「この2年間で6回(イニング)投げることがなかなかできなかったので、7回は最後のイニングだと思っていた」と振り返った。

また、今後について「長いイニングを投げて体が順応してくれたら、今後もケガなく乗っていけるんじゃないかなと思います」と、淡々と話した。

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