starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】2軍で故意落球適用 快打の佐野大陽は併殺まぬがれる


ウエスタン・リーグの試合で、阪神佐野大陽の打球を中日の津田啓踏史が故意に落球しようとしたとして、審判がプレーを止め故意落球を宣言。これにより併殺を免れた阪神は後に2点を追加。

阪神佐野大陽(2025年3月14日撮影)

<ウエスタン・リーグ:阪神ー中日>◇6日◇SGL

珍しい故意落球が適用された。5回、阪神の攻撃は1死一、三塁。佐野大陽内野手(23)の痛烈な打球は遊撃正面へのライナー。これを遊撃の津田啓踏史(22)がグラブに当ててこぼし、素早く二塁に送球。併殺を狙いにいったが、審判はプレーを止め、「故意落球」とジャッジした。

佐野の記録は遊直。

併殺をまぬがれた阪神はこのあとラモン・ヘルナンデス内野手(29)の右中間二塁打で2点を勝ち越した。

また、ヘルナンデスは二塁ベース上で野手と交錯。大事を取って次の守備からベンチに下がった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.