
女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFA女子ランキング5位)は6日にコロンビア女子代表(同21位)と国際親善試合(ヨドコウ)を戦う。
5日は試合会場のヨドコウ桜スタジアムで公式練習。MF浜野まいか(20=チェルシー)と初招集GK木稲瑠那(24=サンフレッチェ広島レジーナ)は別メニュー調整となったが、メディア公開された冒頭15分間では、参加選手が笑顔も見せながらパス&コントロールのメニューなどを軽快にこなした。
公式会見に出席したニルス・ニールセン監督(53)は、新体制での国内初陣となるコロンビア戦を前に、見応えのある試合をすることを約束。「強度が高く、非常にハイレベルな戦いになると思っている。非常におもしろいゲームをお見せすることができると思う」と自信を見せた。
ニールセン監督体制となって初めて臨んだ2月のシービリーブスカップ(米国)では、決勝で米国を破って初優勝。FIFA女子ランクも5位に浮上する好スタートとなった。
今回は大阪府内でのトレーニング時間を確保できたこともあり、よりチームとしてのコンセプトを共有できた様子。指揮官は「細部やビルドアップの優先順位を詰めることができた。次の試合はよりアグレッシブに、攻撃的に戦えると思っている」とその成果をピッチで見せられることに手応えを示した。
「自分たちは非常に高い野望、世界一になるという目標を持っている」と宣言する新指揮官率いる新生なでしこジャパンが、国内初戦で、さらに注目度を上げる戦いを披露する。【永田淳】