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水原一平被告の出頭期限が5月12日に延期 裁判資料公開で判明


元ドジャース通訳の水原一平被告は、ドジャース大谷翔平投手の口座から24億9000万円を不正に盗み、銀行詐欺罪で禁錮4年9カ月の判決を受けました。当初の連邦機関への出頭期限は3月24日でしたが、5月12日に延期されました。水原被告は違法賭博での損失をカバーするために不正送金を行い、ギャンブル依存症であったことをチームに告白。カリフォルニア州連邦地裁で罪を認めた水原被告は、「大谷選手に申し訳ない」と公判で謝罪しました。彼は、これが自身の人生に影響を与えると理解した上で結果を受け入れる意向を示しました。

水原一平被告(2024年2月撮影)

ドジャース大谷翔平投手(30)の元通訳で、銀行詐欺罪などで禁錮4年9カ月の判決を言い渡された水原一平被告(40)の収監に向けた出頭期限が5月12日になったと3月31日(日本時間4月1日)、ESPNが報じた。

当初の出頭期限は3月24日だったが延期され、新たな期限は明らかになっていなかったが、裁判資料が公開され判明したという。

水原被告は大谷の口座から約1659万ドル(約24億9000万円)を不正に盗み、違法ブックメッカ-の胴元に不正に送金。カリフォルニア州の連邦地裁は2月6日に判決を下し、3月24日までに連邦機関に出頭するよう命じていた。

同被告は24年3月の開幕戦前にギャンブル依存症だとチームの前で告白。違法スポーツ賭博で負けた額を取り返すため、大谷の口座から不正にお金を盗んだことが発覚して契約解除された。連邦地検との司法取引に応じて罪を認め、判決を言い渡された公判では「大谷選手に本当に申し訳ない。謝罪しても私が犯した罪が正当化されないことは分かっている。この過ちは私の残りの人生に影響を与えるだろうし、結果を受け入れる準備はできている」と謝罪していた。

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