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フライブルク堂安律、先制点の起点となるスルーパス フル出場もチームは逆転負け、8戦ぶり黒星


フライブルクの堂安律がウニオン・ベルリン戦でフル出場し、先制点の起点となるも1-2で逆転負け。これによりチームは順位を7位に下げた。堂安は試合中最も多いデュエル勝利数を記録し、奮闘した。

堂安律(2024年9月撮影)

<ブンデスリーガ:フライブルク1-2ウニオン・ベルリン>◇30日◇第27節◇オイローパ・パルク・シュタディオン

フライブルクのMF堂安律(26)はホームのウニオン・ベルリン戦にフル出場した。

前半29分にFWヘーラーの先制点の起点になったが、チームは1-2で逆転負け。1月25日のバイエルン・ミュンヘン戦(1-2)以来8試合ぶりの黒星で、7位に順位を下げた。

堂安は前半29分、主戦場の右サイドから絶妙のスルーパスを送った。抜け出したMFグリフォが右足ダイレクトで折り返し、最後はFWヘーラーが右足ワンタッチで押し込んだ。

だが、その1分後にこぼれ球を蹴り込まれて同点に追い付かれると、後半3分にも左サイドを突破され、クロスをFWイリッチに頭で押し込まれて逆転を許した。堂安はデュエル勝利数で両チーム最多の12を記録するなど奮闘したが、チームはホームで痛い黒星を喫した。

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